おはようございます!
ケイコバです。
今日は『アナログノートで書き残すメリット』について書いていきたいと思います。
目次
日頃ノートや手帳、メモ帳など、何か書き留めるものを使っていますか?
- いつでもノートを持ち歩いて何か書いている! - 仕事中は持ち歩くようにしている - PC、スマホでメモするのでノートは持たない
最近はPCやスマホにメモをする人も多いのではないでしょうか。
実際私も議事録をとったりちょっとした技術メモを残すのであれば、
手元のノートよりも会社のPCでメモをとっています。
その方が後での検索生が優れているから、というのが大きいですね。
それではノートやメモ帳は不要なのか??というのに対しては、
私は不要とは思いません。
ノートやメモ帳などのアナログデバイスには、PCやスマホにはない良さがあるように感じています。
私の場合はここ10年ほど、仕事でもプライベートでも常にノートを携帯し、
何か思いつけばノートに書き込むという生活をしています。
今日はそんなノートの魅力を書き出していきます。
ノートは気に入ったモノ、使いやすいと感じたモノであれば何でも良いと思います。
『自分の書きたいフォーマットでストレスなく書ける』というのが大事です。
サイズについては好みがあると思いますが、私はメモ帳であればB6サイズ(ロディアNo.12サイズ)、ノートであればA5かA5スリム(幅狭)がお気に入りです。
さて、アナログノートを使って書き残していく良さってなんでしょう?
アナログデバイスとしてノートを採用する最大のメリットは、
『図を用いた記述が簡単にできる事』だと思います。
ただただ箇条書きにして残しておくのであれば、それほどノートのメリットは無いように思います。
むしろPCなどに書き残した方が早く、また後で読みやすいものが出来上がるでしょう。
最近はタブレットに手書きで書き残すこともありますが、それでもアナログノートほど”自由”には書けないんですよね。
小さな文字が書きづらかったり、そのために拡大縮小をしなければならなかったり、書く作業以外に作業が発生するというのがどうしてもストレスになります。
上記の図で書けることのメリットの一つが、
頭の中のモヤモヤを整理しやすいということだと思います。
ノートに書き出したものって、それぞれのキーワードの関連性を整理するのにとても便利なんですよね。
単純にキーワード通しを線で結ぶだけでもその関連性が見えてきますし、
発展させてマインドマップなどにしてしまえばより一層見えるようになります。
PCで図を使って整理するのも良いですが、
考えたことをすぐ形に残せるという意味だとノートの方が早いかなと、個人的に思います。
頭の中に何か浮かんで、それが形に残るまでの手順が煩雑であるほど、
書きたかった内容を書けなくなってしまうリスクがありますので。
これは趣味によるかもしれませんが、私はモノとしてもノートが大好きです(笑)
モレスキンや、革のノートカバーなど、愛着の持てるカッコいいノートやアクセサリがいくらでも見つかります。
『今後はこのノートを使ってみようかな?』なんて考えを膨らませるのも、
アナログノートを使う楽しさの一つのように感じています。
今日は『アナログノートで書き残すメリット』について書いていきたいと思います。
人によって様々あるもしれませんが、私は『図で書いて考えが整理できる』ことと、『図を書き残すまでの余計な手間がない』ことがアナログノートの最大のメリットだと考えています。
人の考えは浮かんだと思ったらすぐに忘れてしまいます。
忘れる前に書き残すためには、いつでもすぐに思い通りにかけることがとても大事なんですね。
もし普段ノートを使っていなくても、興味を持たれたらぜひ使ってみてください。
何となく頭の中がスッキリする、そんな感覚が得られるかと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。