普段使っているノートや手帳、あなたはカバーをかけて使っていますか?
革や帆布、紙製やビニール製など様々なカバーがありますが、
付けることでポケットが増えるなどの利便性が上がりますし、
見た目や質感も大きく変えることができますよね。
そんなノートカバーですが、リングノートとなるとちょっと悩ましいです。
カバーを書けることもできますが、素材によっては折り返して使うというリングノートならではの利便性が損なわれる可能性があります。
そこでリングノートでも折り返して使えるノートカバーを調べたところ、
意外とあるものですね!
今日はそんなリングノート向けのノートカバーをご紹介します。
目次
こちらの記事でニーモシネのリングノートについて書きました。
マインドマップを書くのに大活躍しているニーモシネのリングノートですが、
カバー好きの私としては、このノートにも何かカバーをかけてあげたい!
でも見開きで使うのなら良いですが、
折り返して使うとなるとカバーの存在はむしろ邪魔になってしまいます。
強引に折り返せるかもしれませんが、折り目がついてしまったりするのは
できれば避けたいところです。
折り返して使えるノートカバーなんてあるの?と思ったら、意外とありますね!
良さそうなノートカバーを3つほどご紹介します。
質感の高いシステム手帳でおなじみのアシュフォードから、こんなノートカバーが出ていました。
なるほど、表紙それぞれに独立してカバーをかければ折り返しも全く問題ありませんね!
ポケットやペンホルダーも付いているのも便利ですね。
セパレートという独特の形状と値段がやや高めというところが問題なければ、
リングノートでも革カバーをかけたい人にとっては良い選択肢となりそうです。
こちらはお洒落なカバンなどを扱うバンナイズのリングノートカバーです。
アシュフォードのようにセパレートではなく、上下それぞれがつながっていて、
リングの部分はくり抜いてあるような構造になっています。
HPによれば、まさに『リングノートにカバーをかけたい』、
かつ『折り返して使いたい』という要望を元に生まれたとありますね。
ナイロン製、または帆布製の2種類から選ぶことが可能で、
カラーバリエーションもあるようですね。
こちらもポケットやペンホルダーも付いていて、使い勝手も良さそうです。
個人的に、コチラが一番好きです!
アシュフォードと同様のセパレート式何ですが、思わずこういうノートなのか!?
と思うほどの一体感で、リングがあっても違和感がありません。
これでA5サイズがあれば・・・と思ってしまうのですが、こちらはA6サイズのみのようです。
こちらのノートカバーの他にも素敵なハンドメイドの作品がたくさんありますので、気になる方はリンク先、もしくはHPを覗いてみるといいと思います。
現在販売されていないものであっても、過去の作例にあるものは特注も可能なようです。
今日はリングノートでもカバーを使いたいという方に向けて、3種類のノートカバーをご紹介しました。
セパレートというのは驚きましたが、確かに折り返しを考えるとこの形状が無理がないのかもしれませんね。
リングノートでもしっかりとしたカバーを使いたい場合の選択として、
ここで挙げたノートカバーも検討してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。